無線を扱うときはGNDを大事に

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無線を扱う回路を小さな基板に組み込んだら、受信信号にノイズが増えて性能が出ません。

という悲しいことが有りました。

 

無線機器というのは送信する方はパワーがあるので良いのですが、受信するときは本当にかすかな信号を捉えています。

となると、ノイズに非常に弱いわけです。

普通の感覚で設計するとVCCIなどノイズ基準を通すものは作れますが、無線機器のパフォーマンスを出すための設計となるとさらに念入りな処理が必要なようです。

 

今回問題となっているのはどうもGNDのようです。

評価ボードなどはGNDが大きく理想的な配線ができているためノイズレベルが非常に低いです。

しかし、新規設計した基板は面積が小さくGNDの面積が小さくなっています。

RF部のしたはGNDで埋めているので、デジタル部とRF部が直結しているわけではないのですが、それでも性能が劣化してしまうようです。

 

ということで、無線機器を作るときは普通の設計のように詰め込まないで、だいぶ余裕を持たせてGNDベタを張り込まないと駄目なようです。

 

以上、小田切でした。

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